2022/01/20 16:13
ネットで公開されている鍋やフライパンを使った焙煎方法より、かなり早く高温になることが特徴です。
そのため余熱を必要としません。
30㌘前後が焙煎しやすいと思います。
豆があまり少なすぎると表面だけ焦げてしまったり、多いとムラや生焼けの原因になります。
生豆を計りいれ蓋をしっかりとしてください！
コンロに火を点火したら
まずはシャカシャカと左右に振り焙煎開始！
火の取り扱いに注意してください。
やがて「パチン」と爆ぜる音が聞こえてきます。
これが1爆ぜ しばらくパチパチ音が鳴りピチピチと音が変わってきます。
爆ぜる音や時間を計り
自分好みの焙煎具合を探しましょう！
蓋があるのである程度のチャフ（薄皮）は防げますが多少飛び散ります。
火の取り扱い・換気におきをつけください。
金具部分が高温になっています・取り扱いに十分注意してください。
好みの色・香りで炒り止め、ザルにあけてチャフを落とし
うちわやドライヤーの冷風で冷ましてください。
焙煎してすぐ飲むのもよし！数日寝かせてるのもよし！
豆の種類・焙煎度合い・感じ方に個人差がありますが
少し豆を休ませて飲むのがベストという人もいれば、焙煎直後の荒々しい感じが好みという方もいます。
最近は100円で飲めるコンビニ珈琲美味しいです・・・・が
自分で焙煎したコーヒーはまた違う味わいがあります！！あると思います！！
豆の挽き方や抽出方法で自分好みの一杯をお楽しみください！！
