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■常滑焼【ほうじ器/煎り器】白　焙じ器

¥2,200 税込

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常滑焼のほうじ器（焙じ器）です。
ほうじ器とは、耐熱製の炒り器のことで
お茶を熱して焙じ茶（ほうじ茶）を作る時に使用します｡
焙じた後は、持ち手の所を通して急須に茶葉を入れます。

お茶以外にも珈琲生豆やゴマ・お塩・銀杏などにも使えます｡
陶器の遠赤外線効果により
茶葉の芯まで焙煎が可能です｡
珈琲焙煎の時にでるチャフ（薄皮）の引火にお気を付けください！

焙烙の焙煎についてこちらをお読みください！
https://tsudukikobo.thebase.in/blog/2022/01/22/020930

余ったお茶や古くなったお茶を自分の好みに煎り上げれば､
美味しい焙じ茶ができ上がります｡
ほうじ器でお茶を煎る時､部屋中に香ばしい香りが漂います｡
お茶に含まれる消臭成分が部屋の嫌な匂いを消してくれる上、
飲み終わった後の茶がらをほうじ器で煎って乾燥させて
玄関や靴箱に入れておくと脱臭剤代わりにもなります｡

なお、粉茶を焙じ器で煎ると冷たい焙じ茶が簡単に作れます｡
【素材・成分】陶器
【生産地】日本
　サイズ　約24㎝　
　重さ　約330㌘